サウナの驚くべき魅力! 〜おすすめの入り方を添えて〜
サウナって知ってる?
今日のお題はサウナについて
みなさんサウナって知ってます?
スーパー銭湯や温泉にあるやつですね、とにかく僕はサウナが大好きなんですがそんなサウナの魅力について今日は語っていけたらなと思います。
なお、ここで語るサウナの魅力は僕自身の所感が多く入っています、偉そうに入り方まで指南してますが、自身の体調に合わせた入り方を心がけましょう。
サウナは気持ちよくなるために行くところ、無理は禁物です笑
サウナのメリット
サウナの気持ち良さは後で熱く語るとして、そもそもサウナのメリット、「魅力」ってなんなのということについてまずは語りたいと思います。
箇条書きにして見ました。
汗をかくことで、代謝が良くなります。そして水風呂と「休憩」を加えることで自律神経が驚くほど整います。
自律神経が整うってどういうこと?と思われるかもしれませんが、要は「スッキリ」するということです。
お仕事でお疲れ気味な人にも試して欲しいですが、夏の暑さにバテ気味な人にもぜひサウナを試して欲しいです。
熱い、冷たいを交互に行うことで、交感神経と副交感神経が適度に刺激され、自律神経が整うのです。
そして、サウナは体に負担がかかります。まあ当たり前ですよね、僕もサウナ大好きとは言いますが、あんな環境にずっといたら死んでしまいます笑
特にデスクワーク主体の人にはわかってもらえると思うのですが、仕事って頭と心が疲れること多くないですか?体はそんなに疲れてないのに疲労を感じる。
サウナは暑いので余計なことを考えられなくなります、そして体には負担がかかります。これにより適度に脳と体に疲労を感じるため、サウナが終わった後ってぐっすり眠れるんですよね。
そしてとにかく気持ちいい!以下を感じたことがある人はぜひ一度僕の進める入り方を試していただけないでしょうか。
- 暑くなってきたせいかなんか疲れる
- 仕事なのに気分が乗らない
- 軽い鬱のような気がする
- 夜になると目が冴えてしまう
- 趣味がない
サウナの入り方
さて、それでは僕が進めるサウナの入り方です。
あくまで推奨なので、気分が悪い時や自分に合わないと感じるときは絶対に無理をしないでください。
- サウナに入る前の食事は2時間前に済ませる、また食べ過ぎない
- サウナに入る前にコップ1杯の水を飲んでおく
- サウナに入る前にかけ湯、または体を洗う
- タオルで体の水気を軽く拭き、サウナに入る
- サウナで体を温める(始めは3分ほどを目安に)
- 汗を流し水風呂へ入る(好みですが5秒もつからなくていいです)
- 空きスペースに座って休憩しましょう(5分くらい)
- 以上を3回ほど繰り返します。
1 サウナに入る前の食事は2時間前に済ませる、また食べ過ぎない
サウナは体に負担がかかります。ご飯を消化中だと大きく負担がかかってしまい、また消化も悪くなり別の体調不良を起こしかねません。ご飯はサウナに入る2時間前かサウナに入った後にしましょう。
2 サウナに入る前にコップ1杯の水を飲んでおく
必須というわけではないですが、汗をかくので水を飲んでおきましょう。発汗しやすいですし、なにより脱水症状の予防に努めてください。
入る前だけでなく、サウナに入って休憩するタイミングでも軽く水を飲むようにしてくださいね笑
3 サウナに入る前にかけ湯、または体を洗う
これはマナーもそうなんですが、あったかい湯を体にかけておくことで、体を慣らしておくという効果があります。いきなり暑いところへ入ったら体がびっくりしちゃいますからね
4 タオルで体の水気を軽く拭き、サウナに入る
これはマナーですね、びしゃびしゃのままサウナに入るのはマナー違反です。
さっと体を拭いて、ぼたぼた水が落ちない程度には拭いておきましょう。
サウナ内で汗を拭うためにタオルを絞っておくのも忘れずに!
5 サウナで体を温める(始めは3分ほどを目安に)
いざサウナへ!
時間は好みです。ただ初めての方で時間がわからない方は3分ほどを目安にして見てください。
主観としては「あっつ、もう出たいわ」と思った頃が頃合いです笑
6 汗を流し、水風呂へ入る
サウナを出たら必ずかけ湯で汗を流しましょう。
そして水風呂へ、これは浸かりすぎても逆効果なので、引き締めるつもりで軽く浸かっていただければ大丈夫です。どうしても入れないという方は水シャワーや水かけでも結構です。
7 空きスペースをつかって休憩
これが一番大事です。
しっかり休憩しましょう。目を閉じてゆっくり呼吸してください。
8 これを3回ほど繰り返す
主観ですが、3回ほど繰り返すと驚くほどスッキリしますよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
他にも色々語りたいのですが、長くなってしまったので次回書きたいと思います。
それでは!